全日本 柔道 コーチ

全日本女子柔道の軽量級担当である徳野和彦コーチ（38）が5日、
自身も暴力行為を働いていたとして辞任しました。

全日本女子柔道の監督が辞任したあと、強化理事が辞任して、今度はコーチまでも
辞任することとなりましたね。



これで関係者は３人辞任することとなったのですが、先が思いやられますね。
もしかしたらもっと増えるんじゃないですか？

徳野和彦コーチは、欧州遠征から急きょ帰国して、
全日本柔道連盟に辞表を提出したそうですよ。

遠征先で今回のことを、悩んでいたんでしょうか。

それとも周りの関係者に促されたんでしょうか。

きっと日本から遠く離れて、頭を冷やしてよく考えようとしたのでしょうね。

でもこの情報は海外でも話題になっているようですし、欧州は柔道が盛んですから、
あちらの人もきっと、この問題は把握していると思いますよ。

まっ、どこに行っても自分の心の中も、現実も変わらないでしょうから、
この問題から逃げることは出来ないってことですね。

だけどよくわからないのは、どうして女子の指導陣に男性ばかり
付いているんでしょうか。

ちょっと疑問に思います。

やっぱり女子には、女性の指導者が必要なんじゃないですかね。

いろんな意味で・・・・

だって女子選手はまだ若い女の子で、これから結婚もして
子供も産むんでしょうから、体罰なんかで痛めつけたら
どうなるかわからないじゃないですか。

そういうところを男性は、汲み取れないんじゃないですか？

せめてコーチに女性を何人か置くべきですよ。

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